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染色体WS

千葉で行われた染色体WSに行ってきました。行く直前まではいろいろと忙しくてちょっと面倒くさいななどと思っていたのですが、行ったらやっぱり学ぶことも多く、とても楽しかったです。

いろいろと印象に残ることがありましたが、1つだけあげるとしたら、染色体の分野の偉いおじさんたちは面白いな、ということです。そんなの当たり前だろう、前からわかってたじゃん、と言われそうですが、僕がそう思ったのは夜の飲み会でではなく(もちろん面白いんですが)、トークに対する質問の仕方というか質問の内容です。この人たちはうちの研究所の偉いさんたちとは格が違うなと思いました。

染色体の分野の偉い人たちも、もちろんクリティカルな質問をして発表者が少し困ってしまう場面もなくはないのですが、基本的には偉い人自身が知りたいと思って質問していて、面白いと思ってるからこそ議論している、という雰囲気があります。長くイギリスにいていまは日本に帰ってきたT先生とか、R研のH野先生とか、たまに双子の兄がくるH岡先生、あとDNAが大好きなS先生とかですかね。みんな聞きたいから聞いちゃってる、という感じの質問をしてます。

うちの研究所の偉い人たちも、人としては面白いのですが、現場を離れて久しい人が多く、質問も高いところからの粗探しのようなところがあります。より良い研究に導くためと思ってのことなんでしょうが、俺はお前の気づかない問題点に気づいてやったぞ、という自己顕示欲みたいなものを感じることが多いです。昔は凄かったんだろうな、と思いますが、小物感がハンパない。研究所の所内セミナーなどで僕が感じていた違和感は、結局この辺にあったんだなと思った次第です。

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告発文を読んでみました

某研究室が告発されたということで、どんな不正をしていたのかと知りたくて告発文を読んでみました。ざっと読んだ感じ、一部は不正と言えない類のミスのようですが、半分くらいは生データを見ないとなんとも言えないな、という感じです。その辺はだいぶやばそうですね。どうなるんでしょうか。

指摘されてる問題点で、僕が不正とは言えないかもしれないと思ったものの1つとして、グラフの変形があります。グラフのエラーバーが斜めになっていたり、飛びでているものがとても多いようです。これはイラストレーターなどでグラフを移動する際にたまに起きてしまうことでもあるので、不正ではないかもしれません。ただ、このグラフの変形は、よく見なおしてみるとこのグループの論文にかなり普遍的にみられていることなので、何か裏に大きな問題があるのかもしれません。

興味深いのは、告発文に挙げられている論文のファーストオーサーはすべてPIではなく、ポスドクか助教、そして研究員、会社員という点です。PIであったり、それに準ずる准教授の論文にも、グラフの変形はみられていました。他の不正があるかはよくわかりませんが、なぜこれらの論文が告発文に入っていないのか不思議ですね。

可能性としてはもちろん、現在PIやそれに準ずるポジションにつけた人たちは優秀だったのでそんな不正はしていない、ということが考えられます。なので大きな不正がみつからなかったので告発文に挙げられていないということかもしれません。ただ、告発文の文調を見る限り、グラフの変形を僕ほど甘くは見ていないようなので、わかりやすい不正を見逃している理由があるのかもしれません。まずは処分しやすいポスドク、助教などの論文でどんな処分をするか様子を見るということなのでしょうか。

このグループとはもうあんまり接点を持たない方がいいんじゃない?というアドバイスを某氏からいただいたのですが、その研究室の卒業生(まだ告発されてない)から、分生のとき飲みましょう!という明るいメールが来ました。

再現実験

最近僕の研究に関連の深い論文が出てきました。あるタンパク質が僕が注目してる酵素の構造を変えるらしいです。面白いのでうちでもちょっとやってみようということで、彼らの使った阻害剤を購入して実験をしてみました。ところが、彼らの結果は再現できませんでした。。同じタンパク質に対する他の阻害剤も試してみましたが、やっぱりダメでした。siRNAを購入してまで他人の実験の再現実験をやりたくはないのですが、多少頭に血が上った状態になっていて、思わず買いそうになっています。

で、ふと思い出したのが、理研に詳しい人がいるぞということで、昨日さっそく行ってきました。練馬名物(僕が勝手にいってるだけですが)のおだふじの焼菓子を持って。うちから車で20分という近さに感動し、広い敷地にまた感動し、そしてすぐさま車を西門のすぐ近くにとめたことを後悔しました。車でそのまま建物まで行けばよかったですね。

いろいろ教えてもらいましたが、やっぱりあれはあやしいなという思いが強くなりました。いまのところ僕のやった実験では、阻害剤そのものがちゃんと働いていない、という可能性が残っていて、その辺をアッセイしないといけないのですが、それはそれでかなり難しいようです。さらにいくつかの阻害剤を試してダメなら、考えないといけないかもしれません。




Kさん、研究やめるってよ

もう、だいぶ前のことなのですが、南の島に行っていたKさんが休みをとって東京に来ていました。研究の話やらあれこれを食事しながらはなしていたら、今年の9月ころに研究から一切手を引くと言いだしました。いやぁ~ちょっと待ってよ、と、突然のことで頭がパニックになりました。どうも本人の意志はかたく、僕がなんと言おうとその決定は変わらなそうでした。いや、もともとKさんの考えを変えることなど僕には1度もできたためしはありませんが。。。

こういうのはどう考えればいいのかと、ここ数週間悶々と考えていたのですが、答えがでません。研究から離れていく人というのは珍しくはないですし、むしろいろいろとハッピーな人も見かけますが、Kさんから生物学をとったらなにが残るんだ?というのがあって、いまいち納得できません。もちろん、僕が納得しようがしまいが関係ないのですが。

Kさんが南の島に行くことになった時は、それはそれでいろいろと心配しました。Kさんのことを心配というより、自分の仕事のディスカッション相手がいなくなるという意味で困ったなという感じでした。ただ、いまの時代物理的な距離というのはたいして問題にならないだろうから、南の島に行ってしまってもこれまで通りに活発なディスカッションができるはずだ、と楽観的に考えていたのですが、実際にはとんでもないほどディスカッションしにくくなりました。隣のデスクに座っている、というのはかなり重要なことのようです。

やめて何をするのさ、という話なんですが、本人はいろいろと考えがあるようです。南の島にしばらく住み続けるようで、それなりに必然性のあるプランがあるようでした。こういうと、楽観視できそうなんですが、なんというか、いまいち納得できないのは、Kさんがいつも通り淡々としてるからかもしれません。ちょっとギラギラして、これからおもろいことしまっせ、みたいな感じなら、はいそうですか、頑張ってください、で何も言うことはないと思います。

レビューをかきました

とあるところに和文のレビューを書きました。かなりマニアックな内容で、査読してくれた先生にも、専門外の研究者には意味不明だろう、というようなコメントを頂きました。雑誌というかオンラインのレビュー誌なのですが、独特の編集方針があって、日本語がかわっています(少なくとも僕にはそう見える)。僕の文章もほとんど全部書きかえられました。「の」が多いですね。染色体「の」分離とか。とはいえ、書く機会をくれたことに感謝です。

昨夜は妻が職場の歓送迎会だったので、早く帰りました。娘はいれかわりで塾に。息子と二人だったので、ケンタッキーのチキンを食べ、その後石神井公園でザリガニを捕まえました。懐中電灯で水中を照らしながら、眠っているザリガニに網をかぶせるという、荒っぽい方法で何匹か捕まえてました。

経年変化

ラボも今年で10年になるそうで、いろいろなものが故障したり、音が変になったりしています。シェーカー、インキュベーター、吸光計のプリンタなどがここ数ヶ月でおかしくなりましたね。

タイトルと特には関係ないのですが、先週末、家の中を片付けて大掃除をしていたら、妻が大学生の頃の写真が出てきました。ちょっと化粧濃いめで、健康で楽しい大学生活を送ってそうな感じでした。娘が見つけて喜んでました。

送別会

昨日は、ラボで送別会をしました。1人一品を持ち寄って飲み会をする形式でした。隣のラボの人たちも参加して遅くまで大騒ぎでした。最後まで残った人たちで写真をとったのですが、ボスが変顔でした。

今日はこれから新宿で大学院時代の師匠さんと飲むことになっています。なんでも、なにかの本を書いたそうで、ディスカッションをしたいから、新宿のいつもの飲み屋に来てくれ、と連絡がありました。ディスカッションになるのか?と思いますが、19時に予約したから現地で、という指示が先ほど来ました。

多摩センターでのみかい

とある大学で非常勤講師をすることになり、その日程のうちあわせと、とある学生君の留学先決定祝いの飲み会が多摩センターでありました。現在、小平という駅まで戻りましたが、どこに行く電車もありません。ラーメン屋さんで途方に暮れています。。@満北亭

研究所有志の飲み会

金曜日の夜、研究所の有志が集まって飲み会がありました。前から少人数のものはあったのですが、今回はとても大きくて40人近い参加者がいました。幹事はうちの新人のSくん。ご苦労さまでした。場所を決めた段階で、一部のかたから、あそこは評判が悪い、前使ったら最悪だった、とのクレームが来て悩んでいましたが、時間が迫っていたこともあり、ほっといていいんじゃない?と言っておきました。ほっといてよかったかどうかはわかりませんが、みなさんそれなりに楽しめたのではないかとおもいます。

二次会と称して六本木や銀座にいくかたなど、いろいろでしたが、僕らは研究所からそう遠くないところの居酒屋で終電近くまで飲んでました。そのグループも10人くらいはいましたのでなかなかの大所帯です。結局そこもSくんが会計幹事。お疲れ様でした。

翌朝妻に、私は職場の飲み会があっても、お通しだけ食べてお金払って帰って子供の世話をしてることがある、と言われました。うーん、えらいなあ~、としか言いようがなく、共働きってこういうところも大変だなと思いました。ま、でもあと数年で下の子も中学生なので、そういう大変さはだいぶなくなるはずです。

ちなみに、結婚15年目にして初めて指輪というものを買い、それが今日届きました。僕は指が細いようで、妻と1サイズしか違いません。娘はまずそこを笑い、それから、なんでいまさら指輪なんか買うの?と笑っていました。息子は男が指輪とかキモいし、と言っていました。僕も少しそう思います。






大そうじと仕事納め

ラボの大そうじを木曜日にしました。午前中は自分のブリーザーのサンプル整理などをして、午後からラボ全体のそうじをしました。何度か書いていますが、うちのラボにはお局様的な存在の方がいて、例年はその方がすべて仕切っていたのですが、今年は退職していて夕方からパートとして出勤という勤務状態なのでいませんでした。そのかわりというか、そこで活躍してくれたのがこの9月からラボに参加したポスドクのSくんで、彼はしがらみがない故に聖域なき大そうじを断行してくれました。

大そうじにしがらみも何もないはずなんですが、うちのラボのあちこちには、使途不明のダンボールや発泡スチロールなどの物品がうず高く積み上げられていて、大抵がお局様の意向でそこに保管されているものなので、触らぬ神に祟りなし状態になっていました。それをSくんは、発泡スチロールなんてこれくらい置いておけばいいですよね、あとは捨てましょう!と勢いよく処分していきました。古株の僕たちは、オロオロするばかりでしたが、あっという間に綺麗さっぱりにしてくれました。実際のところ、保管されていたダンボールの中身などもよく見てみたらガラクタばかりで、もうこんなもの使わないよね、というものばかりでした。お局様が出勤してくる時間帯になると、みんな心なしかソワソワしているように見えました。Sくんはクリスマスデートということで、さっさといなくなりました。その辺も鮮やかです。

お局様がお怒りなのかどうかは正直よくわかりません。僕が見る限り相当不機嫌です。

それはさておき、その翌日金曜日に隣のT研主催の仕事納めの飲み会がありました。廊下にテーブルを出して時間制限なしの飲み放題です。当然深夜まで続くのですが、僕はなんとか終電で帰りました。今日と明日実験をして、兵庫の妻の実家に帰省します。




忘年会

研究所の忘年会がありました。ちょっとしたサプライズがありましたが、ほぼ例年通りの忘年会でした。

二次会と称して、各階で飲み会が深夜まで続くのですが、Y先生からまたあれこれと言われました。Y先生はいつも何かを言わないと気がすまないようで、この前の某学会の打ち上げのときなどは、僕の顔を見るなり"オヌシに言っておきたいことがある。オヌシはまさか地方の名もない大学でのんびり教授でもして余生を過ごそうなどとは考えてないだろうな?"ときました。名もないとか、のんびりとか、余生とか、いちいち棘が刺さります。それと、オヌシってのもなかなかです。

今回言われたことは、それほどのことでもなく、オヌシはまだまだだ、という至極まっとうなことでした。セミナーにおける質問はたまに鋭い、というちょっとしたフォローのようなものもありましたが、隣にいた研究員の方が、こいつの質問は内容がないですよ、という言葉のほうが、ぐさっと来ました。まだまだだという論旨を強めてくれてありがとうございます…

実は一次会で、前所長の先生に、お、君はなかなか顔がたくましくなってきたね~、相撲取りなんかも強くなって番付を駆け上がっていく奴は顔付きがかわるんだけど、そんな感じだよ。と褒めていただいていたので、Y先生のお言葉は、そこからドーンと叩き落とす効果がありました。修行がたりませんね。

そんなこともありましたが、結局3時半くらいまで延々と飲み続け、ひさしぶりに研究室で寝る羽目になりました。

所内でセミナー

分子生物学会でW先生が呼んだ海外大御所演者が2人、うちの研究所にきてセミナーをしてくれました。W先生自ら横浜から引率していて、セミナーにも参加していました。力入ってるなぁと思いました。

海外演者2人のセミナーの前に、前座としてW研のTくんと僕が小さなセミナーをしました。Tくんのトークを聞くのはたぶん初めてのような気がしました。よく飲んでますが。

海外からお客さんが来た時にボスが必ずつれていく魚のうまい店に行き、いつものようなてんやわんやの飲み会になりました。Tくんが、染色体分配をやっている若手でワークショップというか飲む会(飲み会ではなく飲む会)をやりたいといっていて、それはRi研のSくんも呼ばないとね、それって昔の染色体ワークショップとどう違うんだ、とか、染色体ワークショップになんでこないんすか、とかなかなか盛り上がりました。

そして、、終電を逃す、という大失敗を久しぶりにしてしまいました。

書き仕事で忙しい時に限って面白い結果が出る

そんな気がする、というだけのことなんですが、書き仕事の締め切りが迫っているときに、どういうわけか面白い結果が出ることが多いと思います。なにこれ、というような長考が必要な結果が。そして、気がつけばそんな時間ないのに新しい実験を始めてしまい、ますます書き仕事がやばくなります。

大学で講義

都内のとある大学で夏季集中講座をしてきました。準備は大変でしたが、なかなかいい経験になりました。

90分授業というのは、実際やってみると大変でした。直前にボスにアドバイスを仰いだところ、板書するといいね、ということでしたので、しばらく板書して、それからしばらくスライドで説明、というのを90分の間に何回か繰り返して、間延びしないようにしました。寝てる学生もほとんどいませんでした。

研究とは他人とのコミュニケーションですよ by 御大

御大の研究者観みたいなものが話題になっていて、というか叩かれていて、それはそれとして面白いのですが、僕は御大の研究に関する発言で、ちょっと古いけど下の記事の

研究とは他人とのコミュニケーションですよ。

は至言だと思います。

大学院生はいかにして生きぬくか

あまりこういう風に言う人いないよな、と思います。研究者じゃない人には、研究者は実験室にこもりきりで、1日誰ともはなしていないんじゃないか、と思う人もいるようです。また、研究者であっても、伝説的院生の話として、朝9時から夜12時まで、一言もしゃべらずに黙々と実験をして、Natureにだした、みたいなのを聞かされたこともあります。

天才なら、たぶん、それでいけるんだとおもいますが、僕みたいに中途半端だと他人の知恵を借りないとなかなかうまくいきませんでした。ボスや同僚の頭を借りて自分の頭を補強する、という感じです。うまくやってる学生やポスドクの多くは、やっぱりそんな感じなんじゃないかと思います。やたらとフットワークが軽くて、やたらとひとのまねばかりするひともいましたが。。

無駄口ばかり叩いていてはだめなんでしょうが、ボスや同僚とうまくコミュニケーションをとって、その人たちの知恵を借りる能力は、僕ら凡人には重要だとおもいます。

天才で思い出しましたが、ある先生の独立10周年パーティーにいってきました。その先生は天才の類いだと思います。元学生が彼は未来から来た人間なんじゃないか、みたいなことを言っていましたが、それくらいちょっと突き抜けてます。

そのパーティーには、その天才先生のお師匠さんというのが来ていまして、その人の話がまたとても良かったです。
強引に要約すると、「今まで60人くらいに学位を出して来た。天才先生たちみたいに研究がうまく行ってる人もいれば、そうでない人もいる。心配していた元学生から、手紙がきた。とても嬉しかった。ハッピーにやっているようだったから。僕には、研究がうまくいってる弟子もそうでない弟子も同じように大事な
弟子です。」

こんな話を、研究が超うまくいっている天才先生のパーティーでやるなんて、と思うかもしれないのですが、この話は次のような言葉で終わっていました。

「ここにいるってことは、皆さんうまくいってるってことでしょう。でも困ったことがあったら、この天才先生にぜひ相談してください。」

なんとなく、デキる学生に優しい傾向にある天才先生に、そうでない学生も心配してあげなさい、と言ってるようにも聞こえました。僕は部外者なので、中にいる人たちは、どう聞いたのか興味があります。

後輩が入院、ワールドカップ

もう、一ヶ月くらい前になりますが、帰宅途中の電車の中で、大学時代の研究室の後輩にばったり会いました。しかも、その次の週からうちの病院に入院するとのこと。その日は、入院前の検査とか説明を受けに来ていたそうです。まだ若いのにがんということで、かなりびっくりしました。その時はとりあえず、お見舞い行くね、と言って別れました。それから、あっという間に一ヶ月近く経って、今週の水曜日の夜メールが来て、いつお見舞いくるんですか?もう手術も終わって金曜日に退院しちゃうんですけど。という内容のメールが来ました。相手が女性ということもあり、お見舞いいきなり行ったら気を使うんじゃないかな、とか思っていたのですが、取り越し苦労だったようです。調子も良さそうで、元気にいろいろ話をしましたが、ポスドクをやってる旦那さん(彼も研究室の後輩)のことが心配(キャリア的にという意味で)のようで、その辺をいろいろアドバイスしてやってとお願いされました。もちろんいつでも相談に来てって伝えてよ、と言っておきました。実際、アドバイスと言っても、僕がアドバイスされたいくらいなんですが。

ワールドカップ、日本はなかなか勝てません。10人のギリシャに引き分けという結果はたしかに残念です。とはいえ、コートジボワールに負けてしまった時点で、というより、そのコートジボワールがコロンビアに負けてしまった時点で、ギリシャとは引き分けになるのが1番良かったのかもしれないと思います。もし日本がギリシャに勝っていたら、ギリシャは敗退が確定して最終戦のコートジボワール戦で戦意喪失してしまい、それはそれで日本の状況を難しいものにしていたはずです。

わざと引き分けた、とは思いませんが、とりあえず勝った場合より状況はマシになっていると思うので、コロンビア戦ではぜひ勝って欲しいです。そしてギリシャにもコートジボワールに僅差の勝利を。


飲み会とか

先週の金曜日、T大のT野君が飲もうというので飲みに行ってきました。なにやら論文をサブミットしたので飲みたかったとのこと。僕は研究室からAくんを連れて行ったのですが、そのAくんが院時代の研究室の先輩で僕もよく知ってるR研のSさんを呼んでいました。こんなに調子で15人ほどが集まって、もはや何の集まりなんだかわかりませんでした。

一次会が終わり、自然の流れのように二次会になだれ込み、終電がなくなる頃にそのままT大のT野君たちの研究室になだれ込みました。たぶん、その時点でもまだ7,8人はいたと思います。なにを話していたのかよく覚えていませんが、結局朝の5時まで僕を含めて5人が残っていました。疲れました。

沖縄よりKさん帰還

今週は、久方ぶりにKまださんがラボにやってきました。南の島ライフは楽しそうですが、仕事はあまり進んでいないそうです。こちらの実験について有意義な議論をいただきました。その後、大井町のタイ料理屋でお食事会。めちゃくちゃ美味しかったです。

助成金の報告書が終わったと思ったら、科研費の実績報告書がやってきました。それに加えて、某学会の要旨の締め切りも来週とのこと。

遺伝子検査というのをキャンペーンで衝動買いし、その結果がきました。面白いです。リウマチのリスクが高いとか、ちょっと意外なものもありましたが。がんのリスクとかは検査項目に入ってませんでした。僕は腰痛になりにくいそうです。確かにそうかも。なんか占いのようでもあります。

謝罪とか反省とかより

小保方さんの記者会見、最初の小保方さんの朗読と弁護士の説明が終わるあたりまでみました。あと、とびとびに質疑応答も。反論というわりに、全然反論ではなく、何か自分が正しいという根拠をしめしたわけでもなく、とりあえず印象でポイント稼ぎましたね。200回成功、他にも成功した人いる、実験ノートは4,5冊ある、という新事実はでましたが裏付けとなる証拠はないようなので、言ってるだけなのかもしれません。

謝罪とか涙ぐんだりとかして、とても低い姿勢なんですが、しっかりと理研の調査は不十分といい、繰り返し自分は未熟と謝罪して、さりげなく、いつの日か自分の研究が多くの人の役にたてるように、と夢を語り、また謝罪と反省、でも理研の調査は不十分。全体の流れはこんな理解でいいでしょうか。

聞く人をいらっとさせない、それでいて言いたいことはちゃんと言う、という感じでよく聞き手を理解して計算してるなと思いました。理研=強者、小保方さん=弱者、という構図を印象づけて、結論ありきの調査をされた、と信じてもらう、という目的だったんだろうなと思いました。

でもまあ、篠原先生が産経新聞でおっしゃっているように、生データだして疑義をはらしてくれればそれでいいわけで、僕としては、謝罪とか反省とかはずるいな、という感想です。

あと、「いつの日か自分の研究が人の役に立つように頑張りたい」、という言葉は万人受けがいい、ということを痛切に感じました。自分の研究が役に立つとは思ってなくて、役に立ちたいとも思ってない、でも誰も知らないことを誰よりも早く見つけるんだ、とか言ってしまったら、なんて独りよがりなんだ、とイラっとする人がいるんだろうな、と。そういう意味で小保方さんの朗読は万人受けフレーズ(日本人限定かも)満載で勉強になります。

2往復

奥は新しい職場で忙しく、家事応援のため義母が来ていまして、子供たちをみてくれています。家事をまったくしなくていい僕もとても助かります(ゴミ捨てだけ)。そんなわけで今朝早くにラボに出て仕事をしたわけですが、午後から娘と義母が買い物に行きたいので息子の世話を頼む、との連絡があり、適当なところで止めて帰りました。ところが、あとちょっとやっておきたかったな、というところでして。

幸い17時半頃に帰って来てくれましたので、またラボに。いろいろあれもこれもとやって、今帰宅中、というところです。書き物とかも片付けたかったのですが、そっちには手が回らず。2往復約6時間が無駄ですね。そこで書き物がやれれば優秀なんでしょうけど。

結局今年は花見ができませんでした。
下のは満開の頃の桜の写真

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togran

Author:togran
都内某所で研究しています。そろそろ独立を考える今日この頃です。

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